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市政情報

【給湯器の点検にご注意ください−70歳以上の高齢者を中心にトラブル急増!−】
給湯器の点検商法に関する相談が、全国の消費生活センター等に相次いで寄せられています。
相談事例では、「無料で点検する」と言って電話や訪問で給湯器の点検を持ち掛けられ、点検したところ、「このままでは壊れる」など不安をあおったり、「今契約すれば割引する」などと焦らせて、新しい給湯器への交換を勧めるといった手口が多くみられます。中には、「ガス会社から依頼された」・「自治体から委託を受けた」などと身分を偽るケースもみられます。
契約当事者の7割以上が70歳以上で、特に高齢者に注意してほしいトラブルです。

 ≪消費者へのアドバイス≫
・電話や訪問で点検を持ち掛ける業者には、安易に点検させないようにしましょう。
・点検を断る連絡ができず訪問された場合には、インターホン越しに点検を断りましょう。
・その場では契約せず、十分に比較・検討しましょう。
・クーリング・オフ等ができる場合もあります。
・少しでも不安や迷いを感じたら、すぐに桐生市消費生活センター(電話:0277-40-1112)に相談しましょう。

※上記は、独立行政法人国民生活センターからの情報に基づいています。

■関連リンク
独立行政法人国民生活センター(https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20240221_1.html
■相談先
桐生市消費生活センター(桐生市保健福祉会館4階)
電話 0277-40-1112(平日午前9時から午後4時まで)
■発信元
市民相談情報課 広聴・相談担当 
電話 0277-46-1111(内線472)

  • 登録日 : 2024/04/11
  • 掲載日 : 2024/04/11
  • 変更日 : 2024/04/11
  • 総閲覧数 : 1 人
Web Access No.1775957