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- 北信濃屈指の豪商 信州須坂田中本家
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田中本家の敷地面積は約三千坪あり、100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では田中家に代々伝わってきた様々な美術品、当時の生活用品の展示がご覧いただけます。
(026) 248-8008豪商の館 田中本家博物館
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- 五感で感じる“癒しのテーマパーク”夢二の世界へぜひお越しくださいませ。
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館内には伊香保ゆかりの作品や資料、美人画にとどまらず、夢二の優しさが伝わる子供絵・ハッとするほど斬新なデザイン・商業デザイン・本の装丁・詩歌・片時も離さずに持ち歩いた膨大なスケッチ帳等々。夢二作品以外にも古き良き時代の調度品をはじめとする名脇役の数々。100年以上前に作られたオルゴール、ピアノからは夢あふれ、心を刺激する演奏もお楽しみいただけます。敷地内の大正ロマンの森からは、耳を澄ませると聞こえ...
(0279) 72-4788竹久夢二伊香保記念館
リチウムイオン電池は、スマートフォン、ノートパソコン、モバイルバッテリー、電動アシスト自転車をはじめとして様々な製品に使われており、今や我々の生活に欠かせない製品のエネルギー源となっています。また、これからの寒い時期に使われる暖をとるための製品(電熱ウェア、充電式カイロなど)にも、リチウムイオン電池が使われていることがあります。
しかし、リチウムイオン電池は熱や衝撃に弱いといった性質があり、その取り扱いを誤ると、発煙・発火・過熱に伴う火災事故などが起こる場合があります。
消費者庁のホームページにおいて、リチウムイオン電池に関する事故事例が紹介されています。リチウムイオン電池使用製品の取り扱いに関する注意ポイントをお伝えします。
≪事故事例≫
〇電熱ベスト着用中、バッテリーが異常に熱くなったためベストを脱いだところ、バッテリーが溶けていた。
〇ネット通販で購入した電熱手袋のバッテリーを充電中、バッテリー付近から発火した。全ての電池セルが確認できなかったため、原因は特定できなかったが、バッテリーから出火した可能性が考えられる。
〇デジタルプラットフォーマーに出品している外国の店から充電式カイロを購入した。充電後、不思議な臭いがしたものの、外出のため洋服のポケットに入れて使用していたところ発煙した。慌てて取り出したため道路に落ち、発火して溶けた。
〇大手ショッピングサイトで購入した電熱インソールを、スイッチを切ったまま使用していたところ、急に熱くなって発煙した。熱で靴と靴下が溶け、やけどにより救急搬送された。
≪注意ポイント≫
熱や衝撃に弱いなどのリチウムイオン電池の性質上、リチウムイオン電池を使用した製品では、取り扱いを誤ると、発煙・発火・過熱に伴う火災事故などの原因となる場合があります。火災事故などが発生する危険性を常に認識し、以下の点に注意して安全に使用しましょう。
(1)取扱説明書に記載の事項など、メーカーなどの指示に従いましょう。
(2)リチウムイオン電池使用製品に強い衝撃や圧力を加えないようにしましょう。また、損傷したものや異常が生じたものは絶対に使用しないでください。
(3)充電は、なるべく製品の様子が確認できる時間と安全な場所で行い、充電が完了したらプラグを抜きましょう。また、充電コネクタの破損や異物の付着にも注意しましょう。
(4)製品に推奨されている充電器やリチウムイオンバッテリーを使用しましょう。改造されたものは絶対に使用しないでください。
(5)製品を安全な場所で使用・保管しましょう。
(6)購入前に製品の安全性を考えましょう。
(7)製品のリコール情報を確認しましょう。
(8)リチウムイオン電池は、正しくリサイクル・廃棄しましょう。
(9)公共交通機関での事故を避けるため、持込規則を確認して、それに従いましょう。
※上記は、消費者庁からの情報に基づいています。
■関連リンク
詳しくは、消費者庁のホームページをご覧ください。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_080/
■相談先
桐生市消費生活センター(桐生市保健福祉会館4階)
電話:0277-40-1112(平日午前9時から午後4時まで)
■発信元
市民相談情報課 広聴・相談担当 電話:0277-46-1111(内線472)